今日も明日もこうへいさん

民謡演歌界を背負って立つ福田こうへいさんを応援するファンブログ

歌の手帖2024年3月号(1月19日発売)こうへいさん載ってます♪

皆さん こんにちは!

こうへいさん大好き うさらんです。

 

もう既にお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが

やっぱりご案内を~💛

カラオケを楽しむ方の雑誌。

「歌の手帖」

 

歌の手帖2024年3月号 表紙は三山ひろしさん

 

2024年は辰年なので

「年男年女」特集でこうへいさんも掲載されていますよ!

 

「目次」より

特集
我ら、辰年。年男・年女に注目!(年男編)
鳥羽一郎白川裕二郎(純烈)、福田こうへい
花園直道、蒼 彦太、青山 新

 

更にっ!3月の明治座について記事掲載

福田こうへい 新曲&明治座3月公演を語る

 

また更にっ!!!

お薦めカップリング曲として

「親友(とも)よ」

紹介されています。

 

www.youtube.com

 

遠いところにいる友への温かい想いを唄ったバラード。

 

我が家の母も(デビュー時からのこうちゃんの大ファン💛

「良い歌だね~~」と

 

じんわりと心の琴線に触れた一曲のようでした。

 

 

2024年 旧暦のお正月は2月10日。

 

江戸時代までは旧暦(太陽と月の運行を基にした暦)を使っていましたが

明治になり現在の太陽の運行のみの暦(グレゴリオ暦)に

変えられています。

 

日本に暮らしていると

あたかも太陽暦が普通のように思ってしまいますが

そんなことはなく、沖縄、韓国、中国は勿論

東南アジアの国々でも通常、旧暦も併用していますね。

 

行事に関しては旧暦を基にしています。

 

こうへいさんが伝えている民謡は

古代から伝えられた民衆の唄。

豊漁や豊作、又は家族や地域の幸せと健康を願う「祈り」でもあったでしょう。

長い年月を経た物もあれば、

民謡風、として割と最近出来上がった作品もあります。

 

 

 

ここで大切な事は

太陽とお月さま。どちらの力が欠けても大きな自然の働きは

維持できない事。

古来の行事は旧暦でないと合わない事。

 

例として七夕は

旧暦のお月さまのカタチではないと

彦星が船(三日月)に乗っても転覆してしまう形になっている。

しかもほとんどが雨ですね。

 

これが旧暦の七夕だと

ばっちり晴れて、船に乗って天の川を渡って会いに行くことが出来るんです。

 

この旧暦の時間軸の中で

大自然の流れや恵みの中で暮らしてきた人々の伝えてきた歌が

民謡なのだと思います。

 

そこには豊漁、豊作、神への感謝の祈りが沢山盛り込まれていたでしょう。

だから踊りや歌を奉納するのですね(神楽など)

 

豊かな恵みの中で生かされる感謝の氣もちと悦び。

手拍子ひとつで心をひとつにできる民謡。

 

本当に素晴らしいことだと思います。

 

 

ここで旧暦を前にしておめでたい民謡を一曲。

ちょっと大自然への祈り、とは違う感じもしますが

明るくて楽しい感じが好きなので載せておきますね。

 

バックの演奏人も若き名人たち チームこうへいです!

 

www.youtube.com

 

民謡の歴史についてはまだまだ勉強中です。

こんななんだよーーーという事があれば

コメント欄で是非是非教えて下さいね。

 

今日も素敵な一日を こうへいさんと一緒にお過ごしください(^^♪

ここまで読んで頂いて ありがとうございました!

 

こうへいファンからの熱い応援コメントも おまちしております。

 

今日も明日もこうへいさん(^^♪ また会場でお会いしましょう。

\今日も良い一日をお過ごしくださいませ。

 

「親友よ」は離れた友人への熱い想いを綴った胸を打たれるミディアムバラードの作品。 ぜひ大切なご友人を思い浮かべながらお聴きください。 『親友(とも)よ』 作詩:本橋夏蘭 作曲:大谷明裕 編曲:野村 豊

 

「親友よ」は離れた友人への熱い想いを綴った胸を打たれるミディアムバラードの作品。 ぜひ大切なご友人を思い浮かべながらお聴きください。 『親友(とも)よ』 作詩:本橋夏蘭 作曲:大谷明裕 編曲:野村 豊